6月にして真夏のような暑さと梅雨独特の多湿で熱帯夜でした

これから大阪・関西万博を訪れる方々には酷な気象状況になりそうで心配です

私達が大阪・関西万博を訪れた5月２７日は曇のち晴で、時折風が吹き、七分袖で

丁度良いくらいの快適なお天気でした

ポルトガル館の外には青い絵柄のタイル装飾があり、撮影スポットになっています

2011年にポルトガル周遊した時には、昔からある建物の壁にアズレージョを配した

建築物を幾つも見て感動したものです

500年前、海はポルトガルと日本を結び付け、大航海時代に帆船の重要な道具だったロープが用いられたデザインです

パビリオンのテーマは「海洋・青の対話」で海の青やアズレージョの青を

インスパイアしているようです

11時に事前予約していた三菱未来館に向かいました

15分前位に着きましたが、小学生の団体を始め既に7-80名が並んでいました

こちらの建物は地下に潜りこむようなピロティ方式で、屋根があり

風が通る所で待てるので、雨の日や晴れて暑い日もしのげるのが

有難いです

館内は撮影禁止でした

「いのちを巡る壮大な旅」をテーマとした短い映画を観るような

パビリオンになっていて、映画館のような椅子に座って観られるのが

とても良かったです

太古の地球から未来の火星へのストーリーが繰り広げられ、

深海から始まり火星へと舞台へ移す物語で、子供にも

解りやすい内容でした

出口には三菱グループのオリジナルキャラクター

【ビビとナナ】がお見送りしてくれました